映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『グリーン・インフェルノ』(2013)

父親が国連に勤務している女子大生のジャスティンは、アレハンドロ率いる積極行動主義のグループに関心を持つようになった。

そのグループは原住民のヤハ族を迫害して熱帯雨林を開発しようとする石油化学企業を止めるべく、アマゾン熱帯雨林へ行く計画を立てていた。

アマゾンでの抗議活動の帰路につく一行の中、利用された事を一人憤慨するジャスティンだったが、搭乗していた小型飛行機が突如エンジントラブルに見舞われ森に墜落、カルロスを含めたメンバーの多くが死亡する…

 

なんとまぁ、食人族の作品…

ウムム…クセが強いな…

冒頭からなんだか胡散臭さ全開で、飛行機墜落後も「あらま!」「ありゃ!」とか感嘆符多めの感想。

真っ赤な食人族出てきてからはもぅ、なにやってんの?ハテナの連続、いや、そもそも何言うて何がしたいかもわからん。

真っ赤なおばちゃん、黒い兵士、黄色の首長、カラフルなんだけどなんも楽しくない笑

逃げては捕まり、また逃げては川に流され…バカなのか?

グロいシーン多めだけど、バカな作品なのでそんなに重くならないな。

ライトバカグロ作品度35