前作より約10年後。
旧態依然として腐敗による機能低下が進む銀河共和国を見限り数千の星系が離脱を表明、元ジェダイのドゥークー伯爵を中心に分離主義勢力を形成して共和国との間に緊張状態を生じていた。
パルパティーン最高議長の計らいで、オビ=ワン・ケノービと若きアナキン・スカイウォーカーがパドメ・アミダラ元老院議員のボディーガードをする事になり、オビ=ワンとアナキンはパドメを狙った刺客ザム・ウェセルから彼女を守る事に成功。
その後ザムは口封じに殺されてしまうが、オビ=ワンはザムを殺した凶器から手掛かりを得て、惑星カミーノへ向かう。
一方コルサントでは、アナキンが初の単独任務として、身を隠すため惑星ナブーへ向かうパドメを護衛するため、同行を命じられていた。
ナブーの地に着き一時の平穏が訪れる中、やがてアナキンとパドメは愛しあうようになるが、ジェダイの掟は「誰かを愛することは執着心を生む」とし、それを禁じていた...
シリーズ第5作。
まず初めに一言。おい、ジャー・ジャー・ビンクス!オビワンのこと“オビ~”言うのお前だけやぞ!
で、いよいよアナキンの自分勝手が出てきたなぁ~
ヨーダも言うてる、暗黒面の力を感じると!
今回はまさかのヨーダ大活躍。あいつが戦うとこを初めて見た!!ちっこいとライトセーバーも短いのな!リーチの差で不利やん。
ドロイドコンビも大活躍やったわ!
相変わらずピポピポしか言わんけどかなり的確な行動するR2D2。こいつはマジで凄い!
ロボのくせに第六感的なのあるの?虫の知らせみたいのわかるん?アナキンたちのピンチを感じて助けに行くのよ。
けど、黙って高いところからC3-PO落としたらアカン。せめて説明したげて~
C3-POのクビが別のロボについてしもた場面も助け方が絶妙!クビ引きずって体んとこ持ってくシーンにR2D2の全部が集約されてた気がする。
う~ん、今作はアナキンの「自分の気持ちか使命か」のグラグラ感に見ててヒヤヒヤやったわ~
気づけばスターウォーズを楽しんでる度89