両親の結婚35周年を祝うため、人里離れた別荘に集まった家族10人。だが、唯一の隣家はずっと同じ音楽が流れたままだった。
その日の晩餐、突如クロスボウの矢が1人の命を奪う。突然の出来事にパニックに陥る家族たち。
救助を求め外に飛び出したエイミーは、ドアに仕掛けられたワイヤーに喉を裂かれ絶命する。
やがて、動物のマスクをかぶった不審者たちが侵入してきた...
サプライズと言うほどのサプライズはなく、強いて言うなら主役の女性(彼女として連れてこられ、とばっちり受けた残念な人)がサバイバル術に長けててやたらめったら強かった事に驚いたかな。
彼女1人、やたらとキビキビ動くんだよ。人が死んでてママなんて号泣、肩にボーガンの矢刺さったままの兄ちゃんとかいるにも関わらず。すげ〜指示出すし、すげ〜いい仕事すんのよ。
この状況、前にも経験してる!?ってくらい。
んで、とにかくみんなで血を出しまくるんだよね。
ラストのオチは弱いし、お隣さんはただの巻き添えなのか殺された意味もわからんけど、考えたらダメなんだろね。
考えるな、感じろ度60