映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『レッド・ライト』(2013)

大学で物理学を教えるマーガレット・マシスン(シガニー・ウィーバー)と助手のトム・バックリー(キリアン・マーフィー)は、超能力の存在を疑問視する立場からその科学的な解明を行ない、巷で“超能力者”と呼ばれる者たちの嘘を次々と暴いていた。

ある日、40年前に一世を風靡し、その後表舞台から姿を消していた伝説の超能力者、サイモン・シルバー(ロバート・デ・ニーロ)が活動再開を宣言した。

トムはマーガレットにサイモンの調査を進言するが、彼女はかつてサイモンと対決して敗れた苦い過去から、トムに自制を求める。しかし、トムは忠告を振り切って、単独でサイモンの調査を始める...

 

はい、今回は連続睡魔事件からの「寝落ちする度に約1時間のところで毎回目が覚める」病。

スゴい豪華キャストやのに、超絶つまらない。

ロバートのデニーロ、シガニーのウィーバー、他にもMCUシリーズでワンダ・マキシモフ役のエリザベス・オルセン、ハリポタシリーズのドビー役トビー・ジョーンズetc...

知った顔がたくさん出てるのに、ストーリーはなんだこりゃ!?無駄にミステリアスやけど、大して解決してないし、そんなにおっきな謎でもない。

冒頭で嘘を暴くシーンもよくあるパターン、既視感満載。

なんだこりゃこりゃ、なんだこりゃ度50