ロサンゼルス市警の麻薬取締課に配属となった新人刑事ジェイク。
一緒にコンビを組み彼に麻薬捜査のいろはを教え込むのは数々の大事件を解決し、麻薬に絡むあらゆることを熟知している伝説的ベテラン刑事のアロンソ。
まさにジェイクの手本であり憧れの存在。
しかし、ジェイクが目にしたのは、犯罪摘発のためにはいともたやすく自ら法を犯すアロンソの姿だった。
とまどうジェイクをよそにアロンソの行動はエスカレートしていく…
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自分の好みがよくわかった。この手のゴリゴリのハードボイルド系は好きじゃない！
アクションもさほど多いわけでもなく、自分語りとかお喋りが多いんよね。しかも、小難しく、さもそれが正義のように喋る感じ。眠くなる。
終盤の「金をやるからコイツを撃て」のところはいかにも悪もん！って感じで、往生際が悪くて、ソコは好きだったわ。
けど、それ以外は何も無い。作品的に何もと言うのではなく、自分感情的に何も無い。
好きじゃない度50
