元ニューヨーク市警の警察官ニック(サム・ワーシントン)は、30億円のダイヤモンド強盗の罪で投獄されていたが脱走。
ニューヨークの高層ホテルで投身自殺を図ろうとしていたところを発見される。
次々と野次馬たちが集まって来る中、彼は最近失敗をやらかしたばかりの女性刑事リディア(エリザベス・バンクス)を交渉人に指名する…
2度目の視聴。「なんか裏があったよな~」程度の記憶で見始める。
先に言っちゃうけどご都合主義というレビュー多め、確かに説明少なめの都合いいストーリー。だけど、個人的には娯楽映画っぽくてスゴく好き。
飛び降り自殺に見せかけた理由も、金庫破りをした理由も、やり方も全てが娯楽映画っぽい。
冒頭の「1か月前」の刑務所のシーンなんてすっかり忘れてたわ。あらすじ見直して「あれ?そんなシーンあったっけ?」と見直すくらい…
そして、ホテルの給仕係(食事の差し入れを持ってきた)ウィリアム・サドラーだったのですぐに「あ、これタダのモブじゃないな!?」
結果、ファルコンこっち側やったかー!おばちゃんほっとしたわぁ!!
ラストもスッキリ度78