8年前に妻が家を出て以来、高校生の一人娘と暮らす水道工員の磯辺裕次郎。
父親が急死して多額の遺産を手にした彼は突如喫茶店経営を思いつき、無計画にも“純喫茶磯辺”を開店させる。
閑古鳥の鳴くダサい店は、美人の素子をアルバイトに雇ってから一転、クセモノばかりの常連客でにぎわい始めるが…
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宮迫博之×仲里依紗が親子。ミニスカバイト素子に麻生久美子、元妻に濱田マリ。
面白くなりそうなキャスティングなんだけど、好みじゃなかった。
まず、ストーリーが進まない。かなりもったり感。それにワザとだけど、セリフももったり、「ほらアレ〜」とか「なんとなく〜」みたいな“適当な”セリフがおおくてイラつく。
「ほら、、あのアレだよね、うん、そう、そんな感じ〜」みたいなニュアンスのドラマ、イラつく。
誰目線でストーリーを進めたいのか、娘が主役かと思ったら父親に移ったり、あれこれバラバラし過ぎてつまらん。
仲里依紗の高校生が可愛い。それは良き。けど、両親共にハッキリしないし、親子ってなんなん？ってなる。
とりあえず好みじゃ無かったってこと。
イラつく度44
