映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『セッション』(2014)

名門音楽学校へと入学し、世界に通用するジャズドラマーになろうと決意するニーマン。

そんな彼を待ち受けていたのは、鬼教師として名をはせるフレッチャーだった。

ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏を引き出すためには暴力をも辞さない彼におののきながらも、その指導に必死に食らい付いていくニーマン。

だが、フレッチャーのレッスンは次第に狂気じみたものへと変化していく…

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怖い先生役のJKシモンズがアカデミー助演男優賞を取ったらしい。

確かに「鬼気迫る」という言葉がピッタリな演技、主演ニーマン役のマイルズ・テラーも負けてない程の迫力。

ストーリーのなんとも陰鬱な感じと、ニーマンのドラムを叩く執念、フレッチャー先生の狂気的な指導、全てが息をするのを忘れて見てしまうような感じ。

めっちゃ疲れた度77