リーの反抗的な長男ハンクは自宅に放火し精神病の施設に預けられていたが、長年絶縁状態にあったリーの姉ベッシーが白血病にかかったと知り、ハンクとその弟を連れて20年ぶりに実家へ帰る。
そこでベッシーは認知症状態の父親マーヴィンや叔母の介護をしていた。
ハンクは優しいベッシーに対して心を開いていくが、リーは姉と本音をぶつけ合ってしまい…
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40年近く前の作品、メリル・ストリープにレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、みんな若い！
なのにダイアン・キートンだけは今の方が若いんじゃないか！？ってくらい歳とってない！！驚きだ、なんなら年取らないロボか？と思えるほど。
ストーリーは、決してドラマちっくなことは無い。ただ、人生ってそうそうドラマみたいな事は起きないよね～ってのを映画にした感じ。
退屈なストーリーだけど、キャスティングと演技の良さでなぜかどのセリフの掛け合いも引き込まれる感じがあるのは嫌いじゃない。ただ、絶賛する程の境地には自分はまだ至っていない。
20年後にまた見たい度68
