郊外の山小屋で休暇を過ごす、ゲイのカップル、エリックとアンドリューと彼らの養子であるアジア系の少女ウェンは、レナードら謎の4人組に突然訪問され、そのまま彼らに拘束されてしまう。
レナードらによれば、世界には終末が近づいており、それを阻止するため、3人家族のうちひとりを犠牲にするので誰かを選べという。
しかも4人組は会ったのが今日が初めてで、いずれも世界が終末を迎える夢を見たと言い…
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M・N・シャマラン監督によるサスペンス。
またやりやがったよ!シャマランが!!
一言「なんそれ!」やで、それしか出てんこんわ。
初めから明らかにあやしい感じで子供に声かけるデイヴ・バウティスタ。その風貌で「私は友達だ」って怪しさしかないやん!子供~、逃げて~、パパ達も言われた通り逃げて~。
シャマラン、毎回わけわからんなりにもラストのオチが馬鹿げてたりで好きやったのに、今回はオチない!?いや、オチとしては弱い??
なんそれ?拉致した人を生贄にするんちゃうん?自分らを犠牲にすんねや?
なんそれ?死んだ後にぶっ叩く必要は?
なんそれ?その武器、どこで売っとん?めっちゃ使い込んでるふうやん!?
なんそれ?ニュースは結局フェイク?ガチ??
なんそれ?デイヴ・バウティスタ見た目が強すぎん?
いやいや、なんそれが止まらん度7