不安障害を抱える若者たちの療養施設で暮らしていたジェーンは、ようやく退所の日を迎える。
だが、彼女はひそかに実家へ向かう飛行機の中で自殺を企てていた。
機内のトイレで大量の睡眠薬を服用しようとするジェーンだが、突然飛行機が雪山に墜落、彼女と若い男性ポールの2人だけが奇跡的に生き延びる。
しかしそこは極寒の山の頂、ジェーンはポールに促され、決死の下山を開始するが……
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うん、なんやこれは。
全く極限感はないし、死闘感もなし!
山を引きで映したシーン多すぎ。
生きる事とは的な感じかと思われるが、療養施設の話しやら途中主治医からの電話のシーンやら、蛇足が多すぎやしないか?
墜落現場、雪山、軽装、いやいやいやいや無理しかないやろ!
足場ない、木にダイブ、いやいやいやいや無理しかないやろ!
崖の端、ちょっと見てくる、いやいやいやいや「押すなよ押すなよ」並のフリやろ!
オオカミ、追われて、腕に上着巻き付け、いやいやいやいやそれも無理やろ!
これはワザとやな度29