時は南北戦争末期。南軍最後の甲鉄艦テキサスはある重大な積荷と共に、北軍の包囲下にあったリッチモンドから脱出を果たすが、その後艦の姿を見た者はなかった。
時は移り現代。海洋学者ダーク・ピット(マシュー・マコノヒー)は、アメリカ政府に属するサンデッカー提督率いるNUMA(国立海中海洋機関)一員であると同時に、世界中のあらゆる場所に眠っている秘宝を探し出すトレジャーハンター。
そんな彼は長年「甲鉄艦テキサスは、アフリカの奥地に眠っている」と主張。
ピットは「南軍最後の甲鉄艦が北軍の手に渡ったり沈められたりしないように、彼らは大西洋を横断してアフリカへ向かった。嵐の年なら海も川も水位が増して、内陸へも入れる」と言う。
その頃ナイジェリアでは謎の疫病が流行っており、WHOの女性医師エヴァ・ロハス(ペネロペ・クルス)は患者から話を聞く中で感染源が内陸部のマリにあると察するが、直後に謎の男に襲われ、患者から採った血液などの荷物を奪われ、殺されかけるが、そこに現れたピットによって救われる...
飛行機の墜落が関係してて、ヨットだか船だかそれっぽいので砂漠の中を疾走するシーンが印象的な映画なんだっけな~と、何年も頭の片隅にあって、ようやく視聴にこぎつけた!
結果、思ってたシーンはなんとも呆気なく、あっという間だった...なんであんなに印象に残ってたんだろ~
ストーリーはアドベンチャーと言うほど冒険はなく、アクションと言うほどバトルアクション等は少なく、浅く、あまり考えずにフワッと見れる感じかな。
関係ないけど今見てるドラマ「グッド・ファイト」にも出てるデルロイ・リンドーが若くてよりツルッとしてた笑
あと、アル役のスティーヴ・ザーンが好きだ。いつも帽子が飛んでくの、好きだ。
全体的にはうっすいの度64