映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『オペレーション・ミンスミート ―ナチを欺いた死体―』(2021)

1943年。

イギリスはナチス掃滅に不可欠なイタリア・シチリア攻略を進めるが、シチリア沿岸は固い防御が敷かれていた。

そこでイギリス諜報部のモンタギュー少佐(コリン・ファース)らは、高級将校に見せかけた死体に「イギリス軍がギリシャ上陸を計画している」という偽造文書を持たせて地中海に流し、ヒトラーをだますという計画を立てる。

まずは死体探し、そして架空の将校に現実味を持たせる為に恋人の写真や手紙を用意したり、実際に存在していたかのような準備が進む…

 

 

第二次世界大戦中の作戦「ミンスミート作戦」にまつわる出来事の映画化。

これは先にWikiで予習しとけば良かった~!知識のない私には難しすぎた!

死体に偽の重要書類持たせて敵を欺くって作戦を理解したのは中盤頃…その後も何が起きてるのか分からないシーン多々あり。そもそも第二次世界大戦と知ったのもさっき。ドイツが敵なのはわかったけど、スペイン・アメリカ等々関係性がわからず!バカすぎた…

コリン・ファースのあの感じがまさに大好きな『キングスマン』だったので飛びついたけど、歴史バカの私に初見で理解は無理があった…

正直、Wiki読んでる時の方が楽しかった…

いやいやいや、猛省度50