家族を失い心身ともにどん底の大学生ダニーは、恋人クリスチャンがスウェーデンから来た留学生ペレの故郷であるホルガ村を訪問すると知り、クリスチャンの友人たちとともに現地へ。
村は森に囲まれた美しい草原にあり、いずれも白い服を着た村人たちに歓迎され、夏の白夜も初めてで、ダニーたちは和んだ気持ちに。
しかし、やがて始まった“夏至祭”の儀式はヨーロッパ各地のそれらと大いに異なるもので、次々と惨劇が繰り広げられていく…
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2度目の視聴。
初回は、気持ち悪さと意味のわからなさで嫌な気分になった作品……なのに、なぜもう一度見ようと思ってしまったのか……
気持ち悪さは全然変わらなかった。むしろ解説とか読んじゃってるし、気持ち悪さの見所を押さえながら見ちゃったよ。
ただ、フローレンス・ピューの自然な感じは可愛くて……これがまた見たくなる理由のひとつかなぁ。
「ヘレディタリー/継承」と共通する印象はかなり強くて、これがアリ・アスター監督作品かぁって感じやな。ただ、ヘレディタリーも癖になる。なぜか何度も見てる。
あと引く気持ち悪さ度67