映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『モービウス』(2022)

ノーベル賞に輝くほどの頭脳を誇り、数多くの患者の命を救ってきた医師マイケル・モービウス(ジャレッド・レトー)。

しかし、治療法のない血液の難病を幼いころから患っており、身体はやせ細り、松葉杖を使わなくては歩くことさえ難しかった。

病が命をむしばんでいくと感じた彼は、コウモリから採取した血清を投与するという治療に懸けてみることに。

その結果、病気は回復するが、超音波を発して周囲の状況を感知する能力や飛行能力を手にすると同時に、血液を激しく欲するようになってしまう…

 

ヴェノムのシリーズに続く「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」の第3作目。

いや、もう何とかユニバースやめれ!マルチバースをこれ以上増やさんでくれ!頭ん中整理すんのが大変や!!

とはいえ、やっぱり嫌いになれずに全部見るんだけどね。

けど、これはなんだ??なんともありきたりなストーリー、全部ストーリー先読みができちゃう。古典的というのか、ヒーローになるには理由があり、そばにいた親友と敵対し、大事な人を失う孤独、全部見たことあるやつ。

それに申し訳ないがビジュアルが好きになれん。ヒーローはやはりヒーロースーツに身を包んだ憧れの存在でいて欲しい。まるでゾンビ!しゃれこうべやん!

いつも通り、最後まで席を立たないでねー系。しかも今回のミッドクレジットシーンはなんや!気になるしかない!!見るよ!見ますよ!今後もずっと!!

これやから止められん度60