映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『大いなる陰謀』(2007)

大統領への野望を抱くアーヴィング上院議員(トム・クルーズ)は対テロ戦争で名を売りたいと考え、ジャーナリストのロス(メリル・ストリープ)に最新の作戦をリークする。

同じ頃、大学教授のマレー(ロバート・レッドフォード)は学生面談で将来を悲観しているヘイズ(アンドリュー・ガーフィールド)に二人の教え子、ロドリゲス(マイケル・ペーニャ)とフィンチ(デレク・ルーク)の話をする。

その二人は自分たちの可能性を試すために軍に志願し、アフガニスタンでアーヴィングの仕掛けた作戦に従事しようとしていた…

 

正直、いっこも理解できんかった!

ずっとしゃべり続ける主な2場面、政治家&ジャーナリストと教授&大学生。言うてる事はちらほら分かるんやけど、政治的なこともアメリカの情勢、世界情勢にも疎い私には、何を目的としてなんの話をしてるのかサッパリだ!

しかもラストもなんだあれは!?

見てる人に任せます~的な終わりか??豪華キャストに惹かれて最後まで見てしまったけど、結果「なんだこれ?」しか残らんの。

こんなにも何も残らない作品も珍しい。

政治的な作品は好かん度50