映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ジャングル・ツアーズ』(2021)

ブラジル奥地のジャングル。オルテク産業による森林伐採に参加していた考古学者ニコラスらが失踪してしまう。

父親ニコラスを心配したその娘アマンダと彼女の弟スコットは、ルベック船長のボートでアマゾン川の上流に向かうことに。

船長は道中に危険な麻薬の売人や先住民がいると警告。それでもボートは出発するが、一行は次々と野生の生物に襲われる...

 

ディズニー映画「ジャングル・クルーズ」に寄せに寄せられた邦題といい、無駄にオーバーな演技、意味不明な行動、粗めのCG...いや~アサイラム臭いな~と思ってたら、やはり!!

相変わらずアサイラム色強め。

冒頭から遅刻して何故か荷物は早速川へドボン。ドボンした荷物が無くて困るシーンは一生ない。そのドボンネタいる?

毒ガエルに噛まれた!足を切ってくれ!!って大騒ぎオジサン。ズボンの上からカエルが噛むの!?そして、突然でてきた盲目??ドレッド。ズボンの上から何か塗って...何やってんの??

色々ありすぎるけど、やはり1番の「えーーー!」はクルピラの登場。なんとも言えない気持ちにしてくれる...

そして、エンドクレジットの流れの遅いこと。クレジットが少ないのに無駄に長い雰囲気だけのエンディング曲に合わせようとした結果、めちゃくちゃ遅いのったりした流れに。

最後まで裏切らない度5