映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『サウンド・オブ・サンダー』(2004)

西暦2055年、科学技術の発展により人類はタイムトラベルの実現に成功する。あるシカゴの旅行代理店が独自に開発したタイムマシ『TAMI』を使って、白亜紀に赴きその時代の恐竜を狩るという「ハンティング・ツアーサービス」を企画、金持ちの間では一大ブームとなっていた。

しかし、ある日のツアーの最中にトラブルを起こり、旅行者がパニックに陥るという事態が起きた。

なんとか事態の収拾を終えてツアーから戻るも、その日の夜を境に異変が起きる。

当初ただの偶然と思い込んでいたが、ツアーでTAMIが着地時刻の計算ミスを犯した事をきっかけに、先日起きたツアーのトラブルで何らかの形で歴史を改変してしまった事を知る...

 

過去をちょっと変えるだけで大きな変化が現代に起こり得る。ありそうでなかったパターンのストーリー。

なのになんだこの荒いCGは!?アサイラムかよ!?1980年代の映画かと思ったほど!

そして、久々の寝落ちエンドレスリピート。

なんだろな、1時間過ぎたあたりで毎回寝落ち、気づくと必ずエンドロール中。またもどって見始めるけどまたまた寝落ち。以下繰り返し笑。エンドロールめっちゃ見たわ。

ストーリーはいいのに、ちょいちょい設定が雑すぎなのとCGがもったいない。

エンドロールを見た回数ナンバーワン度49