映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ブラック アンド ブルー』(2019)

アリシア・ウェスト(ナオミ・ハリス)は軍隊を退役し、故郷に戻って警察官としての任務に就く。

ある日、彼女は相棒の代わりに夜勤を引き受けることに。

朝方、彼女と夜勤の先輩警察官は通報を受けて現場に出動するが、自分だけその場での待機を命じられる。

現場の建物で銃声を耳にし、急いで様子を確認しに行ったアリシアは、警察官が麻薬の売人を殺害する現場を目撃しボディカメラに一部始終を撮ったことで、同僚の警察官たちに狙われることになる...

 

ハード系ポリスアクション。

あまり好きではないジャンルなんだけど、主演のナオミ・ハリスの演技もあってすごく見応えのある作品で、終始「息を呑む」感じで視聴。

銃声が聞こえた時点でまずは応援呼ばなきゃ、とかちょいちょいあえて危険に向かう進行は気になったけど、概ねハラハラドキドキ。

冒頭で彼女がランニング中に警官に止められるシーンからハラハラ感がスゴいのな。

タイトルにブラックいうから「差別」がテーマのひとつだろうなと思ってはいたけど「ブルー」が警官をさすとは知らなかった!

まだまだ知らない世界が多いと実感。

ハラドキ度80