映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『シャーロットのおくりもの』(2006)

農場を営むエラブル家に11匹の子ブタが誕生するが、最後に生まれた小さな子ブタはか弱く、殺処分寸前のところで娘ファーン(ダコタ・ファニング)に救われ、育てられることになる。

やがてファーンの手を離れ、向かいのザッカーマン農場に預けられることになったウィルバーは、納屋の家畜たちと友達になりたがるが、すぐに死ぬ運命だとわかっている家畜たちはあきれ気味。

しかし、そこでクモのシャーロット(声ジュリア・ロバーツ)に出会い...

 

「心が死んでる」と言われてもハッキリ言います。つまらない。

The子供向け映画、昔見た覚えはあったけど、内容はすっかり忘れてて。動物たちが話し出した所で思い出した。「あっ!動物喋るヤツ好きじゃなかったんや!!」って気持ちと共に。

ダコタ・ファニングを見たくてコレを選んだんだけど、もっと全面で動いて欲しかった~。動物主演で人は“添え物”くらいの感じだったし...

オリジナルの声や吹替えキャストは面白い、コレは小さい子供に吹き替え版を見て欲しいかも。

終盤も泣けるシーン持ってきてるけど「蜘蛛だよ...」「蜘蛛のアップだよ...」特別クモ嫌いではないけど、そんなにいいものでは無いな。

いい大人でコレを「号泣です!!」って言っちゃう人は偽善者じゃね!?と思ってしまう心の荒み笑

子供に見せよう度65