映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『フェイク シティ ある男のルール』(2008)

ロス市警 (LAPD) のバイススクワッド(風紀取締り)の警官であるトム・ラドロー(キアヌ・リーブス)は、囮捜査や違法すれすれの捜査で事件を解決していた。

そんな中、LAPDの内務調査班のビッグス(ヒュー・ローリー)がトムに接触し、トムらバイスの面々の調査を開始する。

その頃、トムの元相棒であるワシントンとビッグスが密会しているという情報を知り、トムはワシントンを逆に尾行するが、2人が接触したコンビニで強盗が起こる。

2人は銃撃戦に巻き込まれ、ワシントンが射殺されてしまう。

警察も駆けつけ捜査が開始。防犯カメラ映像を見るとトムが犯人の仲間のような映り方をしている。それを見た上司のジャック(フォレスト・ウィテカー)はディスクを隠し、トムに疑いがかからないよう偽装を...

 

ひっさしぶりに、金ローとかでやってそうなベタベタの刑事ドラマを見たかも。

フォレスト・ウィテカー絶対黒幕やん!初めからその臭いをプンプンさせる。それもまた彼の演技力のなせる技!内務調査とか出てきた時点で確実に敵はこっち側!!

LAPD怖すぎるよ~。色んなドラマや映画で悪徳警官をネタにされてるってホントにあるからなんだろぅな~と、この作品でも現実を感じてちょっと怖かったわ。

キャプテン・アメリカクリス・エヴァンスが登場してちょっとテンションアガる笑

吹き替えで見たけど、刑事が自分のこと「デカ」言う?「ハジキ」って言う?なんか、ダサくね!?

邦題もダサくね!?トータルしてわかることは日本はダサいのか!?

金ロー度70