映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『デアデビル』(2003)

少年マットは、ある事故で放射性廃棄物の液体を目に浴びてしまう。

それ以来、視力を失ったマットだったが、代わりに聴力など他の感覚が研ぎ澄まされ、さらに普通の人間にはない超感覚<レーダー・センス>を獲得して周囲の物事を詳細に把握できるようになっていく。

そして父の死をきっかけに、超感覚にさらに磨きをかけ、肉体的にも鍛え、悪を懲らしめることを心に誓うマット。

やがて成長したマット(ベン・アフレック)は盲目の弁護士として活躍するが、夜になると<デアデビル>に変身し、法では裁けない悪者に対して正義の鉄槌を浴びせるのだった。

そんなある日、マットは街中で一人の女性に心惹かれるのだが...

 

んー、暗いな!DC映画かと思うような暗さ!

マーベルコミックだったのに気づいたのはスタン・リーが登場したシーン笑

昔のマーベル映画は暗いのかな、基本陰キャ多め...MCUシリーズになってから明るい陽キャが増えたんかなぁ...

悪役のブルズアイもなんなん!?ファンには申し訳ないけど、おでこに当たり的マークって、ダサすぎやん。たまにあれをフワって触ったりすんねんよ!それでええの?と思ってググってみたら、原作はデアデビルに付けられた不名誉なマークってあるやん。それ、映画でも説明いるくね!?

デアデビルバットマン程ギミックに凝ってる感じでもないし、案外すぐやられる人間的なわりに超高層ビルからぴょーんって飛んだり、命知らずも甚だしい。

英語でデアデビルって「命知らず」って意味らしく、あながちまちがいではないんやけど…

正直好きではない!度65