映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『15年後のラブソング』(2020)

アニーはパートナーのダンカンと長く一緒に暮らしており、何不自由ない生活を送っていたが、どこか物足りなさを感じていた。

一方ダンカンはロック歌手、タッカー・クロウの歌をこよなく愛していた。

ある日、ダンカンはタッカーの代表曲『Juliet』のデモテープが収められたアルバム『Juliet, Naked』を入手し、何回も繰り返し聞いていたが、アニーはその出来に満足できなかった。

それを正直に伝えたところ、アニーはダンカンと口論に。アニーはどうにも納得がいかず、ダンカンが運営するタッカーのファンサイトに『Juliet, Naked』を酷評するレビューを投稿した。

しばらくして、アニーの元にタッカー本人から「率直な感想を述べてくれたことに感謝致します」というメールが届いた。

それをきっかけに、2人はメールのやり取りを...

 

大人の恋愛映画ってとこかな。

普通の女役No.1のローズ・バーン、少し汚いのにキュートさも隠せないイーサン・ホーク、これまた素直にキュート過ぎるタッカーの息子役アジー・ロバートソン。

派手じゃないけど、どのキャストも味があっていい感じ。

好き嫌いキスゴール、みたいなハッキリした流れじゃないけど何か心地いいストーリー。

けど、みんな言ってるよ「邦題酷いって」ラブソングっぽさあった!?なんか違うくない!?

邦題つけたやつ出てこい度81