映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ロボ A-112』(2019)

ロボット工学の第一人者ヴィクトルとナージャの息子ミーチャは、忙しい両親の傍ら、ひとり孤独を抱えていた。

一方、彼の両親はついに高性能人型救助ロボットA-112を完成させる。

だが、A-112は救助を求める人間の気持ちが分からず、失敗作の烙印を押されてしまった。

対話能力に欠けるとされたA-112は人間の感情を理解するため、ラボを抜け出してヴィクトルの家へ向かい、ミーチャと出会う...

 

ロシア映画

なんとものったりした、緩い空気感の作品。

あまりの「のったり」具合に終盤で何度も寝落ち。

失敗作と言われるロボだけど、何気にスゴいAIじゃね!?家族が知りたいとか、人間を理解したいって欲求があるってスゴい事な気が...

研究所も高校のロボット部的なノリでちょっとメルヘンが過ぎるかなぁ。

イマイチ乗りきれない度68