映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ディアボロス/悪魔の扉』(1997)

無敗を誇るフロリダの青年弁護士ケビンは、天才と評判のミルトンという法律家が経営する法律事務所に誘われる。

ケビンはニューヨークに移り住み、ミルトンのもとで働くことに。

豪邸に移り住み、裕福な生活を与えられるが妻のメアリーアンはその生活に馴染めずにいた。

そんな中、裁判中に検事補が突然倒れるなど、奇妙な事件が続発…

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タイトルの通り、悪魔の話。

若い弁護士にキアヌ・リーブス、その妻はシャーリーズ・セロンという美男美女カップル。

ボスにアル・パチーノ、この人が喋るだけでひとつの作品になりそうなくらいの重厚感。終盤のお喋りシーンはまさにアル・パチーノの独壇場。

確かに見応えはあるんだけどね、長いよ!144分は!!タネ明かしがホントに終盤で、そこにいくまでがとにかく長いの。疲れたよ…

ただ、ラストはなかなか好きなやつ。んん?これはどっちだ??って感じも悪くない。

なんか、ラストの炎のシーンがジョニー・デップの『ナインスゲート』とごっちゃになってたわ。その辺の区別がついてちょっとスッキリ。

シャーリーズ・セロンが可愛いやろ度68