昼間は自作のアクセサリーを売り、夜は焼き鳥屋で住み込みのパートとして働く北林三知子は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で職と住まいを失う。
新たな仕事もなくファミリーレストランや漫画喫茶も閉まっており、行き場のない彼女の目に留まったのはバス停だった。
一方、三知子が働いていた焼き鳥屋の店長・寺島千晴もさまざまな問題に頭を悩ませていた。
誰にも弱みを見せられないままホームレスとなった三知子は、公園で古参ホームレスのバクダンと出会う…
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2020年に起きた渋谷ホームレス殺人事件に着想を得た作品で、コロナ貧困・社会的孤立をテーマに描く作品。
映画作品としてはつまんない。前半のリアリティはまぁいいとしても、後半柄本明でてきたら｢いかにもフィクション｣な感じもあり中途半端。
リアルタイムで見てきたコロナ禍で支援の不公平問題など、問題提起する感はいいけど、リアルタイムで過ごしてきたからこそ中途半端なリアルが頂けなかったわ～
退屈よ、終盤は何度も寝たよ。
良い店長だ度50
