宇宙移住計画を遂行するため、コールドスリープ中の男女2,000人を乗せた宇宙船コヴェナント号は、植民地の惑星に向かって宇宙を航行する。
最新型アンドロイドのウォルターが船の管理を任されていたが、途中で事故が発生し船長含む数名が命を落とす。
人工冬眠から目覚めた乗員たちが復旧作業に追われる中、ある惑星から地球人がいる可能性を示す怪電波を受信。
惑星に向かうかどうか意見は分かれるが…
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シリーズ第6作。
『プロメテウス』の11年後が舞台となる。
アンドロイドの自我が主軸なんだけど、この同じ顔がストーリーに絡んでくるだろうな～と思ってたら案の定…
1作目のエイリアンがどないして、あぁなったのかに近づけた感じは悪くない。
だけど、やっぱり｢軽率さ｣気になるわ～
何年も研究して移住できる星見つけたのに、偶然見つけた星にやたら希望抱くし。
大気の組成が同じやからと言って、細菌とかその他有毒物質がないとも限らん所でうろつくし。
水なんてもってのほか、海外でも危ないのに｢傷を洗ってくるわ｣ってなに？
｢よく見て、安全だから｣言われてのぞき込むってバカ？
2000人の命預かってる宇宙船の船長やのにさ…
等々、気になるところは多すぎだけど、なかなか派手な宇宙船シーンは良き。
続編早くやってくれ度70
