映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989)

1938年。

考古学者にして冒険家のインディは富豪ドノヴァンから、キリストの血を受けたという聖杯の捜索を依頼される。

気が進まないインディだが、探索中に行方不明になったという前任者の名を聞いて驚く。

行方不明になったのは同じく学者だった父親ヘンリーだった。

父親の消息を追ってベニスへ飛んだインディは、そこでヘンリーの同僚だった女性学者シュナイダー博士と合流し、そこでなんとか聖杯のありかの手掛かりをつかむが…

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シリーズ第3作目。

前作に続いて金曜ロードショーにて。

ショーティーが出ないのは寂しいけど、今回はそのポジションに父ヘンリーことショーン・コネリー

今回は特にインディがジタバタするシーン多めで、ボケる父・つっこむ息子という絶妙なバランス関係が笑える。

謎解き要素もしっかりあって、いつものワンナイトロマンスもあり……そりゃそうだよね。あんなイケおじと四六時中一緒にいたら口に吸い付きたくもなるわ笑

ジュニア!パパ!って呼び合う2人の関係って面白い。ヘンリーとブロディの可愛いノリ、傘で鳥をバサバサ、ペンのインクで目潰し……好きなシーンはたくさん。

ほんで、この頃の作品って子供の頃に見たせいかめっちゃ忘れないんだよな~。そんだけ印象に残ってるんやろな。

父の愛は谷よりも深し度91