父から距離を置き、ひとりで生きてきたベラ。
服役していた彼女は出所後間もなく、父の親友で仕事仲間だったという男性エドから父の訃報を聞く。
エドは、ベラの父が彼女に残した船の相続手続きに来てほしいという。
マリーナを訪ねたベラは、遺産の船が想像以上に豪華だったことに上機嫌になり、バーで知り合った男性と船内で一晩を過ごすことに。
だが深夜、気が付くと船は洋上にあり、操縦室を武装した集団が占拠していた…
冒頭からアベンジャーズの“S.T.R.I.K.E.”のリーダー役F・グリロが登場!「おおっ!?これは期待が!?」と思ったのもつかの間。
待てど暮らせど面白くはならない。なんとも山のない、淡々と事が進み、且つ5秒目を離すと突然意味わからん展開にも。
刮目せよ!目を離すな!!目を離すと、瞬時に意味不な行動取られるぞ!!と注意喚起をしたい。
集団に占拠されるんだけど、とりあえず2,3人の悪者。集団言うには程遠い…
しかも、こいつら「侵入者がいる!」って騒ぐんだけど、侵入者はお前らな!どの口が!よ。
簡単な仲間割れするし、どっからそんな大量のC4爆弾持ってきたのか…目を離した隙に持ってきたのかな…
こんなに退屈な作品も珍しい。
山無し度35