映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018)

ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXの激しいバトルで崩壊した「ジュラシック・ワールド」があるイスラ・ヌブラル島の火山に、噴火の予兆が見られた。

恐竜たちを見殺しにするのか、彼らを救うべきか。政府の判断はNO、民間の尻拭いはしない結論に至った。

テーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と恐竜行動学の専門家であるオーウェンクリス・プラット)は、悩みながらも恐竜救出を決意し島へ向かうが、火山が噴火してしまい…

 

シリーズ5作目。

炎の王国は前半のみ、後半は悪役大活躍の闇オークションみたいなのがメイン。

前半の迫力はなかなかのもの。恐竜も多めで、パーク跡で逃げ惑うメンバーはいつもの事ながらハラハラしてしまう。

ただ、毎回思うのは飛べるやつはなぜ島から出れん?と…

ただ、遺伝子交配とかやりだしたらなんでもありだよね。恐竜じゃなくてもよくなっちゃう。実際の恐竜のクローンをどんどん作る事に夢があったんだけど、人間って愚かだね。2度もパークを作っては失って…

まぁ「えーーー!」ってシーンも相変わらず多めで、何度か叫ぶ「えーーー!?」「うそやーーん!」

ラストも叫ぶ「うそーーーん!」

そして次見なあかんやん度75