森の奥深くに暮らし、トリュフハンターとして生計を立てている孤独な男ロブ(ニコラス・ケイジ)。
ある日、トリュフ採取のパートナーでもあるブタを何者かに奪われてしまう。
ブタを奪還しようと、ビジネスパートナーの男とポートランドの街に向かったロブは、手掛かりを追ううちに自身の壮絶な過去と相対する…
今度はブタ探しかよ!ニコラスさん!!と思って見たんだけど、予想以上に暗い作品だった…
最初から最後まで汚いニコラス、途中なんて頭から血流してるのにシレッとレストランで「シェフを呼んでくれ」とかよく言えたな。
レストラン側もそんな流血オヤジをよく迎え入れたよな。
確かに演技はいいのかもしれん。けど、ストーリーはどうなん!?ブタ探しから人生で失ったものとか、喪失感的なものを表現してるの?ちょっとしんどいわ~
バカっぽいくだらない脚本を期待して見たんだけど、予想外にちゃんとしてて、それが逆に裏切られた感でつまらない。
ニコケイはそうじゃない!度40