映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ティル・デス』(2021)

すっかり仮面夫婦のエマ(ミーガン・フォックス)とマーク(オーエン・マッケン)は、結婚記念日を田舎で過ごし、関係をやり直すことにする。

しかし、翌朝にエマが目覚めるとマークと手錠でつながれていた。

さらにはマークが自分の頭を銃で撃ち、死んでしまう。

エマはその場を脱出しようとするが、車のガソリンが抜かれ、電話は故障している上に、怪しい男たちが乱入してくる…

 

なんとも手の込んだ粘着質な夫の復讐にパワフルな妻が立ち向かう。

飽きずに見れるけど、なんともモッサリしたかんじの、何も出てこない退屈な作品。

そもそも鋼鉄の首輪ってなんだよ!?そこから粘着気質丸出しやん。全然見た目も良くないし、よくそれを「ありがとう」言うて付けたな。ただの首輪やで。

オーエン・マッケンはズットガチで死体やったんやろか?途中で蝋人形化やろか?気になるわ~ー

ほんで浮気相手の部下、噛ませ犬も甚だしいな。同情するわ。

諸々ツッコミは絶えん。

で、また邦題な。「ティルデス」ってカタカナにしても意味わからんやろ!「till death do us part(死がふたりをわかつまで)」って英語か日本語訳そのままならわかるけど、ティルデスは日本人には馴染み無さすぎ!!

邦題つける奴ほぼセンス無さすぎ度40