映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『記憶探偵と鍵のかかった少女』(2013)

人の記憶に入れる特別な能力を駆使して、いくつもの難事件を解決に導いてきた記憶探偵ジョン(マーク・ストロング)。

ジョンは妻を亡くして仕事もせずにお酒に溺れる毎日を過ごしていた。

ある日、自分の自由の為にハンストをしている16歳の少女アナ(タイッサ・ファーミガ)の記憶を探り、食事を取らせるという依頼が舞い込み、彼女の記憶に潜入したジョンはショッキングな出来事の数々を目撃する。

その記憶に隠された謎に迫るため事件の関係者たちを訪ねるが、どの証言もアナの記憶とは異なるものばかり...

 

なんとも難解な...

1回見て、ネタバレ読んで、考察してるレビューまで読んで、で続けざまに2回目視聴。

それでもモヤモヤはっきり理解できんかったOMG

ラストは「可哀想」で終わらず、これから前向きに行こぉぜ的な終わりだったので、それだけは救いかな。

疲れたよ...

あと、1個言うとしたら邦題に違和感ありすぎ。「ルイスと不思議の時計」とか、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」みたいなタイトルにしたかったのか、ファンタジー系を想像させるようなタイトル。原題の「Mindscape」で良かったんじゃね?と。

読んで字のごとく2度見は疲れた度53