映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ディストラクション・ベイビーズ』(2016)

愛媛県のこぢんまりとした港町・三津浜の造船所に2人で生活している芦原泰良(柳楽優弥)と弟の将太(村上虹郎)。

けんかばかりしている泰良はある日突然三津浜を後にし、松山の中心街で相手を見つけてはけんかを吹っ掛けていく。

そんな彼に興味を抱いた北原裕也(菅田将暉)が近づき、通行人に無差別に暴行を働いた彼らは、奪った車に乗り合わせていた少女・那奈(小松菜奈)と一緒に松山市外へ向かい…

 

ん~、これ前にも見てたわ…

覚えてないほど印象に残らない作品。変わったタイトルとキャストに惹かれて見たんだった。

とにかくワケがわからん。

演技はいいよ、柳楽優弥の狂気の沙汰、イカレっぷり、菅田将暉の嫌な子、クズ感。素晴らしいものがある。

なんなん?ケンカ?バカなの?

女引っ掴んで出てきた男とケンカするって、意味わからんやん。それネットにあげるとか尚更わからんし。

柳楽くん以外は全員高校生役なん?めっちゃ幼い感じやん?やってる事と年齢が合わんというか、なんかスゴい違和感。

もう二度と見ないぞ度32