チップとデールはアニメーションシリーズの主演をきっかけに人気者になり、スター街道をまい進するものの、彼らの栄光は長くは続かなかった。
シリーズが突然打ち切りになったのをきっかけに、二人は別々の道を歩み始める。
それから30年が過ぎたある日、失踪したかつての仲間を救うため、チップとデールはレスキュー・レンジャーズへの復帰を決意する...
チップとデール大好きだったアニメのひとつ。
モリモリに盛られたパロディの数々、これ元ネタ知ってる人からすると楽しくて仕方ないよ!
アニメと実写の融合なんだけど、チップはアニメーションでデールがCGなのよ!まさかの「CG手術」を受けたらしい。そこからすでに面白い。
途中も「ポーラーエクスプレスみたいに死んだ目をしてる」ってワーナーディスりみたなセリフもあり(当時あのCGが最高レベルだったらしいけど、今思うと確かに目は死んでた笑)、町を歩けばパロディの看板ばかり、悪のボスはまさかの大人になったピーターパン。
たぶん元ネタ知らずにスルーしちゃってるネタも沢山あるはず。よく大人の事情にうるさい時代にこんな作品作れたよね!
攻めすぎ度120