映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ヒッチャー』(1986)

雨の降る夜、砂漠地帯のフリーウェイ。

アルバイトで車の長距離陸送をしている青年ジム・ハルジーC・トーマス・ハウエル)は、一人のヒッチハイカーを拾う。その男(ルトガー・ハウアー)はジョン・ライダーと名乗り、目的地を訊ねても答えず、不遜な態度でジムを脅かす。

やがて、自分は先ほどヒッチハイクをした車の持ち主を惨殺し、ジムにも同じことをするつもりだと語ってナイフを突き付けてきた。何が目的なのかと訊ねるジムに、ライダーは「俺を止めてみろ」と答える。

隙を見てライダーを車から叩き出すことに成功したジムだったが、翌朝、ライダーを乗せた家族連れのワゴン車が自分を追い越して行くのを見る。停車したワゴンに追いついて中をのぞくと、家族連れは残らず惨殺されていた...

 

(書きかけてた事すら忘れて次行こうとしてた...)

随分と評価の高い作品で、リメイク版も出てるらしい(そっちは未視聴)

うーん、緊張感は凄いんだけど、やってる事が滑稽過ぎてちょっとコント感を感じてしまうわ...

肩幅強に両足を開いて軽く膝を曲げて両手で銃を構える警官。ラジオ体操始まりそう...

その人は違うわ!酷すぎる!って突然逃避行の仲間入りしちゃうダイナーの娘。

逃げてるだけの車に対してショットガン撃ちまくる警察。

何もやってないのに逃げ続けて銃まで撃っちゃう2人。なのに何故か無線で自首しろとか言っちゃうし...

そしてこの手の作品は警察が無能。

古さゆえに、かなぁ。

ツッコミ疲れた度60