※下半分の感想部分には「アベンジャーズ/エンドゲーム」のネタばれ含みます!エンドゲームまだの方は絶対見ない方がいい!※
サノスとの最終決戦から8ヶ月後のミッドタウン高校では「指パッチン」から帰還した者たちが、その時の姿のままで登校を再開していた。
その内の1人ピーターは、学校が企画した二週間のヨーロッパ研修旅行に参加し、想いを寄せるMJに告白することを決意する。
夏休みを満喫したいピーターはフューリーからの電話を無視し、あえてスパイダーマン・スーツを持たずいち学生としてヴェネツィアへ向かった。
しかし、その旅行の最中、水で出来た巨大な人型の怪物が現れ市民やピーターたちに襲い掛かかる。そこへ空を飛び魔法のようなパワーを操る男が現れ怪物を制圧する。
その夜、フューリーから直接召集されたピーターは、人々からミステリオと呼ばれるようになったその男クエンティン・ベックと対面...
〈ここから下、ネタばれありの感想〉
MCU時系列順第24作。
ピーターに日常が戻ってきた…と思いきやまたまた大事件!って感じで始まるけどトニーと関わりのない人達には日常が戻ってもピーターやハッピー、トニーと関わりの深い人達にとってなかなか今まで通りにはいかない寂しさが込み上げる。
ピーターがトニーの飛行機でスーツの設計をするのをハッピーが横で感慨深い顔して眺めてるシーン。涙出るやろ!
今回は「親愛なる隣人」としての活躍は少なめなのがちょっと寂しい。それに「椅子の人」ネッドの活躍シーンも少なめ、これもちょっと寂しい。
アイアンマンの後継者と呼ばれる重責に悩まされるピーター、まだティーンエイジャーやで!そりゃしんどいって!可愛がってもらった尊敬するアイアンマン亡き後、世間からそんな期待押し付けられたら泣
キュートなピーターを追い詰めないで!!(お前誰やねん笑)
って事で、時系列的に次が現在公開中の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』!何とか駆け足で追いついたぜ!!
ジェイク・ギレンホール悪すぎ度99