映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『悪魔がみている』(2020)

元兵士のトマスは、ある日仕事先の建設現場で怪我を負い、ロンドンの病院に収容される。
彼の現状を知った修道女のクレアはトマスにある家で療養するよう勧める。
古びた家には老いた母親とその世話をする娘のマグダが住んでいたが、母親は病弱で屋根裏部屋から外に出ることがないようだった。
徐々に生活にも慣れ、ミステリアスな魅力のマグダに惹かれていくトマスだったが、屋根裏部屋から聞こえる不穏な音や奇妙な生き物の死骸などただならぬ気配を感じ始める...

 

WOWOWラテ欄には「次々と怪奇現象が...」なんて書いてあったから見たんだけどね...

「次々」というわりにはスローペース、何かが起きても次までまたしばらく休憩、んでその間も特に何が解明するわけでもなく、真実に近づくわけでもない。

前半40分くらいに思った「コレは何を見せられとんだ...そして誰が見とんねん」

トイレの詰まり直す過程でトイレから得体の知れないクリーチャー出てきて触る!?いや、無理無理無理無理!!クリーチャーってだけで無理なのにトイレだよ!?便器だよ!?いや無理でしょ~

最後までほとんどなんの説明もなく淡々とそして恐々とストーリーが進む、奇妙なホラー...

なんやコレ度45