映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ドント・ウォーリー』(2018)

オレゴン州ポートランドで酒びたりの毎日を送るキャラハン(ホアキン・フェニックス)は自動車事故により胸から下が麻痺し、車いすでの生活を余儀なくされる。

これまで以上に酒に溺れるキャラハンは周囲の人びととも衝突し、自暴自棄な日々を送っていたが、あるきっかけにより自分を憐れむことをやめるようになる。

持ち前の皮肉と辛辣なユーモアを発揮し、不自由な手で絵を描く風刺漫画家として、キャラハンは第2の人生をスタートさせる。

そんな彼の周囲にはいつもキャラハンを見守るかけがえのない人たちの存在があった...

 

事故で四肢麻痺になった風刺漫画家ジョン・キャラハンを描く伝記映画。

感想は一言「へー、こんな人がいたんだね」

ホアキンの演技は素晴らしいと思ったけど、ホアキンが好きじゃない。『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』『ジョーカー』『her/世界でひとつの彼女』『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』...その他諸々、ってイヤ結構見てるな!?どの作品もあまり好きじゃないのに振り返ってみると主演じゃないのもふくめるとほとんど見てた...

めっちゃホアキン好きや思われるやん!

それに、伝記映画言うわりには実際21歳で事故ったキャラハン。ホアキンやと年取りすぎちゃう!?ちょっと気になるわ~

一コマ風刺漫画は嫌いじゃない。

キャストも素晴らしい。

ホームビデオみたいに突然ズームアップしたりするのも面白い。

なのにホアキンが...

作品は悪くないのに度62