映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『スーサイド・ツーリスト~囚われの旅行者~』(2019)

保険会社で働く男性マクスは、美しい恋人レアゲがいる毎日に満足していたが、ある日突然、職場で倒れてしまう。
それから医師の診察を受けたマクスは、自分に治療困難な脳腫瘍があることを知る。
何度も自殺を試み、そのたびに挫折した彼はある自分のクライアントを通じ、“ホテル・オーロラ”の存在を知る。
そこは自殺したいと望む人々に協力する施設。入居を申し込んだマクスは飛行機に乗せられ、人里離れた同ホテルに向かい、最後の時を過ごすが...

 

うーん、なんだこの暗い作品は。
暗いし、過去か現在か、妄想か現実か、なんなのかめっちゃ分かりにくい。
あらすじ読んで見たからまだいいものの、読まなきゃまず何やってんのかよく分からんかった。
しんどい、そこはかとなくしんどい時間を過ごした気分。90分で良かった。
とても短い感想文だけど、ホントに何も感じなかった。
なんだか逆に申し訳ない度10