映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『耳に残るは君の歌声』(2000)

1927年、ロシア。貧しい村に住むユダヤの少女フィゲレは母を亡くし父と祖母と暮らしていたが、父はゆくゆくは娘を呼び寄せると胸に誓いひとり渡米を決意する。

しかし、やがて戦火の荒波の中フィゲレはひとりイギリスへと流れ着き、スージーと名付けられキリスト教の家庭に預けられる。

言葉が通じず孤立するスージーはある日、ジプシーの一団を目にしたとき、その口から美しい歌声を発した。

10年後、成長したスージー(クリスティーナ・リッチ)は父を探す旅に出る。スージーは旅費を稼ぐためパリでコーラス・ガールとして働くことになり、先輩ダンサーのローラ(ケイト・ブランシェット)と同居することに...

 

なんだかなぁ、ジョニー・デップ喋らんし、クリスティーナも寡黙でそれ程歌が上手い訳でもない。ケイトの赤リップは魅力的だけど、ただそれだけ。

クリスティーナ・リッチ大好き人間としては彼女は黙ってても目を見開いて真顔でいるだけで飽きない。

あのたっぷりの白目よ。目こぼれるかってくらい大きな目。綺麗な唇、真っ白な肌、ホントに大好き...とまぁコレだけリッチを褒めてるって事はストーリーは、うん、ね、推してしかるべしって感じかな...

ジョニーとクリスティーナじゃなくても良くね!?度52