映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ダウト 〜偽りの代償〜』(2009)

若手ジャーナリストのCJ(ジェシー・メトカーフ)は、百戦錬磨の検事ハンター(マイケル・ダグラス)が証拠を捏造して無実の被告人を刑務所送りにし、死刑判決まで勝ち取っていると睨む。

CJは証拠を掴むためハンターの部下エイラ(アンバー・タンブリン)に意図的に近づくが、彼女の力を借りているうちにふたりは互いに惹かれあうようになっていく。

そんな中、CJはハンターが証拠捏造している事を証明する為に、ある殺人事件で自らが容疑者となることで、ハンターをハメる計画を実行するが、その企みに勘付いたハンターにより、逆にハメられる結果になってしまう。

無実の証拠を握っていた友人も謎の事故死を遂げ、ついにCJに死刑判決が下されてしまう...

 

いかにも悪い顔するマイケル・ダグラス

あまりにあからさまなハンターの手先&実行犯の悪徳刑事にはちょっと引いたよ。そんなに車で追っかけ回してタバコヾ( ゚⊿゚)ポイッで火付けてバレへんとか無くね!?

なんぼ人のおらん駐車場でも女の子車で追っかけ回したらバレるくね!?

証拠捏造って簡単に出来すぎちゃう!?出来杉くんやで。

実際、そんな簡単なことで有罪になる可能性が陪審員裁判にはあるのは怖さを感じたけどちょっとリアリティに欠けるかなぁ。

ただ、ストーリーはひとひねりあって面白かったわ~。いや、悪徳検事落ちるの簡単すぎん!?と思いきや!

マイケル・ダグラス以外のキャストが地味度70