37歳のメイビス(シャーリーズ・セロン)は、都会のミネアポリスでヤングアダルト小説の作家として暮らしていた。
しかし連載は打ち切りとなり最終話の執筆を始めるが、そんなメイビスに昔交際していたバディ(パトリック・ウィルソン)から一通のメールが届く。
メールはバディの赤ちゃんの誕生パーティへの招待であった。元恋人からのメールに戸惑いながらも、復縁を期待したメイビスは片田舎の故郷マーキュリーへ向かう。
マーキュリーへ到着するや、実家に顔も出さずバディと合う約束をする。バディと再会したメイビスは会う度に積極的に迫るが...
これは、なんとまぁ、痛いアラフォー女子をシャーリーズ・セロンが熱演...と言うよりもセロン様ありきの作品。
ストーリー的には目も当てられない痛い女で田舎に残った人とのすれ違い、ドラマチックなシーンも特になく、サラサラと流れるように進む。
セロン様の痛い感じは彼女だからこそ見続けられるな。
他の誰がやっても☆2つになるところがセロンパワーで☆3.5
シャーリーズ・セロン強すぎ度53
