映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『グリンゴ/最強の悪運男』(2018)

製薬会社の共同代表を務めるリチャードとエレインは業務管理部長のハロルドを連れてメキシコへ。

そこで3人は夕食を共にするが、ハロルドは録音機を仕掛け、二人の会話を録音する。

その夜、ハロルドはその録音から会社の合併が進み自分はお払い箱になることを知る。と、同時に妻から「不倫をしてるから離婚して欲しい」という告白を聞き打ちのめされる。

翌朝、迎えの車にハロルドは姿を現さず...

 

ハロルドが誘拐された!!って電話からのスタート。

もぅ、初めから狂言誘拐丸出しの電話。

ストーリーは大した事ないけど、数珠繋ぎで起きる災難はクスッと笑える。

麻薬カルテルやら、ただの巻き込まれホテル経営者やら、バイト運び屋観光客etc...みんな不運過ぎてウケる。

製薬会社の美人代表シャーリーズ・セロンがエロく嫌な女を生き生きと演じるのは見もの。

セロン様ハマり役すぎ度82