映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『イーオン・フラックス』(2005)

西暦2011年、人類は新種のウィルスにより99%が死滅、ある科学者が開発したワクチンのおかげでなんとか全滅を免れる。

生き残った500万人は汚染された外界から隔てられた都市ブレーニャで安全かつ平和な生活を送るようになる。

しかし西暦2415年、政府は秩序維持の名の下に圧政を敷いていたが反政府組織“モニカン”は、最強戦士イーオン・フラックスに君主暗殺を命じ...

 

まず、ストーリーはありがちな近未来&反乱分子的なので特別面白くもない笑

何のために何をしてんだ?って感覚がずっとついてくる。

終盤色々わかるんだけど、そこまでがイマイチ。アクションもあるけど何故か盛り上がりに欠ける。

ただ、シャーリーズ・セロンの完璧さとハッキリとした色使いの綺麗さには◎

完璧なセロン様に会いたければ見るが良い度63