心理療法室の院長である窪司朗(玉木宏)の家族は以前交通事故に遭い、娘の花(南沙良)は心に傷を抱えていた。
司朗の足には後遺症が残り、妻(桜井ユキ)は昏睡状態で、花の妹は顔に重度のやけどを負っていた。
そこに、自身の母の心神喪失の原因を探る高校生の四井純(大西流星)が花のもとを訪れ、二人は親しくなっていく。
そんなある日、5年間の昏睡から突然目覚めた花の母を司朗が家に連れて帰る…
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
前半3分の1は何も起きない。
中盤3分の1は不穏な空気だけ。
後半3分の1はタネ明かし。既視感たっぷり。
『アス』を思い起こさせる感じなのに、怖さも何も無く、軽い感じ。
久しぶりに出会う「何を見せられとんだ?」の気持ち。
後ろから頭ぶん殴るシーンも下手か!?全然殴ってねぇし、そりゃすぐに起き上がるよ…
赤ちゃんも、うん、そうだよね~、その流れならそうなるよね~、驚きも何も無いよね~。手の動きもあからさま過ぎて、CG?作りもんバレバレ。
タイトル盛り過ぎ度46