映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『レ・ミゼラブル』(2012)

1815年、ジャン・バルジャンヒュー・ジャックマン)は、19年も刑務所にいたが仮釈放されることに。

老司教の銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ改心し1823年、工場主として成功を収め市長になった彼は、以前自分の工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と知り合い、幼い娘の面倒を見ると約束。

そんなある日、バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまい…

 

何度も見たくなる1作。

内容についてはとやかく言わない、とにかく歌に圧倒される2時間半。なかなかの長尺の割には歌に聴き惚れ時間を忘れる。

個人的には嘘つき酒屋のテナルディエ役サシャ・バロン・コーエンにハマる。なかなかクセのある役どころばかりで(多くはイヤミな男役)気になる。

そしてコーエン繋がりで『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』が見たくなる。

また戻ってきます度85