日本の政財界そして裏社会をも牛耳る闇のギャンブル倶楽部「賭郎」。
その会員には政府の要人や超一流のイカサマ師たちが名を連ね、勝負に負けると生死を問わず代償を取り立てられる。
「嘘喰い」の異名を持つ天才ギャンブラーの斑目貘(横浜流星)は、かつて賭郎の頂上決戦で敗れ会員権を剥奪されていた。
倶楽部を荒らす新たな会員の佐田国一輝(三浦翔平)のうわさを聞きつけた貘は、賭郎の頂点を目指して究極のデスゲームに挑む…
うーん、なんとも可もなく不可もなくというか、可と不可が混在してる作品。
横浜流星くんはなかなか良かった。三浦翔平も当初はヒゲメガネで綺麗な顔が見えず、今までの印象と違いすぎて違和感あったけど見終わる頃にはなかなかの貫禄に。
逆に白石麻衣の蘭子ねえさんは無理やりドスの効いた声を出してる感じで終始違和感で終わる。イカついのにいじられキャラのコワモテ姉さんは今菜々緒の右に出る人はいない気がする。
ストーリーはどぅだろ?原作読んでるけど、漠さんってこんなに抜けた感じだっけ?いや!そういう面もあったけどそんなに?って感じ。あまりにイカサマも捻りが無さすぎる。
そして、そんなに熱い熱血シーンはどうなの?飄々とした感じが好きだったんだけどなぁ~
というわけで、可と不可引き分け度50