映画一言感想文

あくまでも個人的な個人的すぎる感想文(感想文ですので若干ネタバレもあります)

『ニュースの真相』(2016)

アメリカのジョージ・W・ブッシュ大統領が再選を目指していた2004年、放送局CBSのプロデューサー、メアリー・メイプス(ケイト・ブランシェット)はダン・ラザーロバート・レッドフォード)が司会を務める報道番組で、ブッシュ大統領の軍歴詐称疑惑をスクープする。

それはアメリカで大反響を呼ぶが、後に証拠は偽造されたものだとブロガーが指摘したことから、メアリーやダンら番組スタッフは世間から猛烈な批判を浴び…

 

2004年にアメリカを騒然とさせたスクープ報道が巻き起こした波紋の一部始終に迫る実録ドラマ。

何が起きてるのか冒頭からよく分からず、苦痛なまま見続けたけど、しんどかったわ…

とてもいい作品なんだろうけど、ちょっとワカラナイ。何にハイタッチをして、何に落胆したのか…都度都度リアクションの意味がワカラナイ。

事実に対する知識がなかった事、アメリカの政治的知識がなかった事、諸々知識不足で見た事が失敗の原因。

ケイト・ブランシェットはかっこよかった度50