貧しい青年トム・リプリー(マット・デイモン)は偶然、大富豪グリーンリーフから、南欧で放蕩生活を送る彼の息子ディッキー(ジュード・ロウ)を米国に連れ戻すよう頼まれる。
渡欧したトムは大学の同級生と偽ってディッキーに接近。
気まぐれからそんなトムを自分と恋人マージとの生活に引き入れるディッキー。
陽気で友人も多い彼にトムは惹かれていくが、自分にまとわりつくトムを次第に疎ましく思い出し...
うーん、本題に入るまでの長いこと...
キャストがスゴくて見てみたんだけど、ちょうど昨日『チャーリーモルデカイ』を見たとこで、そこで洗練された大人のグウィネス・パルトロウを見たばっかだったので、今作の若さに驚いたとこ。
ジュード・ロウは好きでは無いけど、この作品では「彫刻かよ!?」と思えるほど綺麗。
ケイト・ブランシェットもフィリップ・シーモア・ホフマンもまだ若い...
んで、中身なんだけどね~。まぁ正直好きでは無いな。
同性愛どうこうよりも、リプリーが何したいのか、逃げる気ないのか、周りの人らもアホみたく都合よく考えすぎやん?色んな事が都合よく上手くいきすぎて変。
マット・デイモン体バッキバキやな度68